視聴ページへ(外部サイト)
収録内容
■指導・解説:高梨 晃(八王子学園八王子高等学校 吹奏楽部 顧問)
2000年、八王子高等学校芸術コースを卒業。2004年、東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業
。2003年、芸大モーニングコンサートのソリストに選ばれ、芸大フィルハーモニアと共演。「京都・国際音楽学生フェスティバル2000」、「別府・アルゲリッチ音楽祭2002,2003」に参加する他、「神戸室内合奏団」、「バッハコレギウムジャパン」、「バッハ協会管弦楽団」のティンパニストとして共演。これまでに、有賀誠門、萱谷亮一の両氏に師事。現代音楽に興味を持ち、“響き”を大切にする演奏を心掛けている。 現在は八王子学園八王子中学校・高等学校芸術科主任教諭、同校吹奏楽部顧問。
音楽の基本はやはり「歌」。どんな曲を演奏する為にも、まずは歌が歌えなければ始まりません。八王子高校では、練習後や合宿中の食事の前には必ず歌を歌います。また、歌を歌うと自然と元気が湧いてきます。八学吹奏楽部員の元気の源は、この歌によるものだといっても過言ではありません!!また、音楽を表現するのは音だけではありません。体全体を使って表現するのも一つの手です。八学吹奏楽部では音楽を表現するために、ダンスも取り入れており、マーチングにも積極的に取り組んでいます。
このDVDでは、八王子高校吹奏楽部で日常行われている、音と歌と体の動きを交えた様々な練習メニューを紹介しています。
基礎練習では、楽器を持つ練習の前に行う、呼吸法、ソルフェージュ、マーチングの練習。基礎合奏では、バランス、スケール、ハーモニー、リズム練習などを生徒主体で行っています。
楽曲合奏では高梨先生の指導により、ゆっくりやったり、リズムを無くしたり、歌と楽器と交互に行ってみたり、ハーモニーや色を確認していきます。どのように曲に表情つけていくのか、どのように仕上げてゆくのか…。
ソフトであたたかな響きの八学サウンドのつくり方をご覧下さい!
■イントロダクション
*このDVDの概要について/歓迎の歌
■基礎練習のねらいと指導のポイントについて
■呼吸法練習
*ストレッチ/紙を持ってワン・ツー・ドン/紙を持って強風練習/フッフッフーの練習/ペアでのロミオとジュリエット練習/紙を持って呼吸を安定させる練習/犬の呼吸法 など
■ソルフェージュ
*基本姿勢をつくる/ハミングの練習(ウ〜ン、ウ〜ン、アー)/発声練習(ヴィヴィヴィヴィヴィー)/ペアで発声練習(オオオオオー)/発声練習(マメマメマメマメマー)/ペアで発声練習(マアキレイ)/新曲視唱(音感を鍛えるトレーニングの中で重要な練習) など
■マーチングの練習
*リフトアップ(姿勢をつくる)/片足を前に出し、足首を曲げ伸ばし/コールサインの練習/ビジョントレーニング/ローマークタイム/ハイマークタイム/ドリル等における行進間/停止間の基本動作の練習 など
■基礎合奏のねらいと指導のポイントについて
■チューニング
*下(低音部)から重ねていく/倍音を確認する
■バランス練習
*普通に楽器で/楽器と歌で(1度を吹く、3度と5度は歌う)/倍音、ハーモニーを感じる練習 など
■スケール練習
*普通に楽器/根音とスケール/153とスケール(歌と楽器)/ミックススケール など
■ハーモニー練習
*普通に楽器/席替えをして行う/他の人の音を8拍間伸ばす/他の人の音4拍、自分の音4拍(歌と楽器で) など
■リズム練習
*4分音符テヌート、8分音符テヌート/4分音符テヌート、8分音符テヌート(半拍前から)/3連符:3つ目抜き・2つ目抜き・1つ目抜き(手拍子と楽器)/16分音符:4つ目抜き・3つ目抜き・2つ目抜き・1つ目抜き・裏手拍子をしながら(歌)/ハーモニー練習(全音符) など
■楽曲合奏のねらいと指導のポイントについて
■チューニング
*全体でのチューニング:下から重ねていく/各自でのチューニング/ハーモニーの練習
■楽曲合奏
使用曲:吹奏楽のための「ワルツ」/作曲:高 昌帥(2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)
*リズムを無くしてハーモニーの形にしてみる/伴奏パートの伸ばしの確認をする/テンションのかかる部分を考える/クレッシェンドの記号があるからするのではなく、和声進行上の響きにもっていく/メロディーラインとハーモニーを合わせる/裏乗りのメロディーはリズム練習を意識して演奏しよう/難しいリズム部分は、ゆっくりしたテンポでも確実に出来るように/裏拍の取り方が全てダウンになっていることに注意/強弱記号に惑わされない、自然な流れで/関連する楽器を近づけて演奏してみる/和音のバランスと楽器構成の人数を考える/低音の半音進行でどこにテンションをかけるか考える/アルペジオのパートは低音部のハーモニーを少し彩るだけで/タイで繋がっている音符の吹き方に注意する/全員で初めて一緒に演奏する華やかゾーンの吹き方/打楽器のためのゾーン(ソロ)の演奏の仕方/表情をつけて、和音の色を考えて演奏しよう/ゆっくりやったり、リズムを無くしたり、ハーモニーや色を確認したことを生かして譜面どおりに演奏する/手拍子をしながら歌ってみる、いろいろなパートも歌ってみる など
■八王子高校吹奏楽部の指導について
高梨 晃×高山 幸久(八王子学園八王子高等学校吹奏楽部 コーチ)
*八王子高校吹奏楽部の強みは?/吹奏楽の指導に歌を取り入れることについて/八王子高校吹奏楽部が目指すもの
■エンディング
2019.7" target="_blank" tabindex="-1">
視聴ページへ(外部サイト)
収録内容
■指導・解説:高梨 晃(八王子学園八王子高等学校 吹奏楽部 顧問)
2000年、八王子高等学校芸術コースを卒業。2004年、東京藝術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業
。2003年、芸大モーニングコンサートのソリストに選ばれ、芸大フィルハーモニアと共演。「京都・国際音楽学生フェスティバル2000」、「別府・アルゲリッチ音楽祭2002,2003」に参加する他、「神戸室内合奏団」、「バッハコレギウムジャパン」、「バッハ協会管弦楽団」のティンパニストとして共演。これまでに、有賀誠門、萱谷亮一の両氏に師事。現代音楽に興味を持ち、“響き”を大切にする演奏を心掛けている。 現在は八王子学園八王子中学校・高等学校芸術科主任教諭、同校吹奏楽部顧問。
音楽の基本はやはり「歌」。どんな曲を演奏する為にも、まずは歌が歌えなければ始まりません。八王子高校では、練習後や合宿中の食事の前には必ず歌を歌います。また、歌を歌うと自然と元気が湧いてきます。八学吹奏楽部員の元気の源は、この歌によるものだといっても過言ではありません!!また、音楽を表現するのは音だけではありません。体全体を使って表現するのも一つの手です。八学吹奏楽部では音楽を表現するために、ダンスも取り入れており、マーチングにも積極的に取り組んでいます。
このDVDでは、八王子高校吹奏楽部で日常行われている、音と歌と体の動きを交えた様々な練習メニューを紹介しています。
基礎練習では、楽器を持つ練習の前に行う、呼吸法、ソルフェージュ、マーチングの練習。基礎合奏では、バランス、スケール、ハーモニー、リズム練習などを生徒主体で行っています。
楽曲合奏では高梨先生の指導により、ゆっくりやったり、リズムを無くしたり、歌と楽器と交互に行ってみたり、ハーモニーや色を確認していきます。どのように曲に表情つけていくのか、どのように仕上げてゆくのか…。
ソフトであたたかな響きの八学サウンドのつくり方をご覧下さい!
■イントロダクション
*このDVDの概要について/歓迎の歌
■基礎練習のねらいと指導のポイントについて
■呼吸法練習
*ストレッチ/紙を持ってワン・ツー・ドン/紙を持って強風練習/フッフッフーの練習/ペアでのロミオとジュリエット練習/紙を持って呼吸を安定させる練習/犬の呼吸法 など
■ソルフェージュ
*基本姿勢をつくる/ハミングの練習(ウ〜ン、ウ〜ン、アー)/発声練習(ヴィヴィヴィヴィヴィー)/ペアで発声練習(オオオオオー)/発声練習(マメマメマメマメマー)/ペアで発声練習(マアキレイ)/新曲視唱(音感を鍛えるトレーニングの中で重要な練習) など
■マーチングの練習
*リフトアップ(姿勢をつくる)/片足を前に出し、足首を曲げ伸ばし/コールサインの練習/ビジョントレーニング/ローマークタイム/ハイマークタイム/ドリル等における行進間/停止間の基本動作の練習 など
■基礎合奏のねらいと指導のポイントについて
■チューニング
*下(低音部)から重ねていく/倍音を確認する
■バランス練習
*普通に楽器で/楽器と歌で(1度を吹く、3度と5度は歌う)/倍音、ハーモニーを感じる練習 など
■スケール練習
*普通に楽器/根音とスケール/153とスケール(歌と楽器)/ミックススケール など
■ハーモニー練習
*普通に楽器/席替えをして行う/他の人の音を8拍間伸ばす/他の人の音4拍、自分の音4拍(歌と楽器で) など
■リズム練習
*4分音符テヌート、8分音符テヌート/4分音符テヌート、8分音符テヌート(半拍前から)/3連符:3つ目抜き・2つ目抜き・1つ目抜き(手拍子と楽器)/16分音符:4つ目抜き・3つ目抜き・2つ目抜き・1つ目抜き・裏手拍子をしながら(歌)/ハーモニー練習(全音符) など
■楽曲合奏のねらいと指導のポイントについて
■チューニング
*全体でのチューニング:下から重ねていく/各自でのチューニング/ハーモニーの練習
■楽曲合奏
使用曲:吹奏楽のための「ワルツ」/作曲:高 昌帥(2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲)
*リズムを無くしてハーモニーの形にしてみる/伴奏パートの伸ばしの確認をする/テンションのかかる部分を考える/クレッシェンドの記号があるからするのではなく、和声進行上の響きにもっていく/メロディーラインとハーモニーを合わせる/裏乗りのメロディーはリズム練習を意識して演奏しよう/難しいリズム部分は、ゆっくりしたテンポでも確実に出来るように/裏拍の取り方が全てダウンになっていることに注意/強弱記号に惑わされない、自然な流れで/関連する楽器を近づけて演奏してみる/和音のバランスと楽器構成の人数を考える/低音の半音進行でどこにテンションをかけるか考える/アルペジオのパートは低音部のハーモニーを少し彩るだけで/タイで繋がっている音符の吹き方に注意する/全員で初めて一緒に演奏する華やかゾーンの吹き方/打楽器のためのゾーン(ソロ)の演奏の仕方/表情をつけて、和音の色を考えて演奏しよう/ゆっくりやったり、リズムを無くしたり、ハーモニーや色を確認したことを生かして譜面どおりに演奏する/手拍子をしながら歌ってみる、いろいろなパートも歌ってみる など
■八王子高校吹奏楽部の指導について
高梨 晃×高山 幸久(八王子学園八王子高等学校吹奏楽部 コーチ)
*八王子高校吹奏楽部の強みは?/吹奏楽の指導に歌を取り入れることについて/八王子高校吹奏楽部が目指すもの
■エンディング
2019.7" alt="八王子高等学校吹奏楽部・高梨先生の歌から始める基礎&楽曲練習法 高梨晃 全国大会出場 トップ M86-S 全3巻">